富久 泰志

ソフトウェア製品の開発リーダーとしてマネジメント業務に携わる一方で、ボトムアップで立ち上げた新規提案プロジェクトの事務局を担当しています。 様々な人をつなげて面白いことをやりたいという想いから、複数の社内コミュニティに所属しており、社内のエンジニアとのモノづくり、講演・勉強会イベント運営、労組と連携した社内向けコワーキングスペースの立ち上げなどの活動を通して、知見を深めて人脈を広げようとしています。

新規提案を進めていく中で、開発者のプロダクトへの熱い想いと経営者のビジネスへの考えを両立させて、お客様に魅力的な価値を提供するためにどうしたらいいかを試行錯誤しています。元々、マザーハウスのファンで、魅力的な商品・素晴らしい理念・活き活きと働くスタッフの方達に魅かれていました。ゼミを通して、そのような会社を経営していくノウハウを吸収して、自分の業務に活かしていきたいと思ったのがきっかけです。

山崎さんもゼミの同期もとても魅力的で、熱い想いと深い考えに刺激を受けて、視野が広がっていくのを感じています。コロナ渦でオンラインが中心でしたが、素晴らしい方たちと繋がって、議論して応援しあえる関係になれたのがとても嬉しいです。講義を通して経営・教養に関する知識を得られたのはもちろんのこと、徹底的に自分自身を見つめ直すことで、自分が本当にやりたいことを考えて取り組んでいくきっかけになりました。

「仲間を”信じる力”がどんな組織においても重要な時代において、富久さんの周りの仲間を信じ、言葉にする力は大切だと改めて感じます。これからも組織を全力で盛り上げていってください。」